琉球銀行勤務時代に、会計事務所が事務処理代行業務に終始している状況に疑問を持ち、自分が理想とする経営参謀型会計事務所を作ろうと決意してから10年の月日が経ちました。
この10年は、理想と現実のギャップに悩みながらも、東京の大手会計事務所に負けないプロフェッショナルサービスを沖縄の心でクライアントに提供することを目標に事務所経営をしてまいりました。
クライアントゼロの状態からのスタートでしたが、現在では、上場企業や沖縄を代表する企業の税務顧問を務めることができるまでに成長いたしました。
当事務所は、クライアントの経営パートナーとして、会計税務の分野で高いプレゼンスを発揮することを目標に置いており、常にクライアントに対して、企業価値を高める提案を実践しています。
また、税理士業界では一般的な個人事業主・法人の年一決算業務や確定申告期の飛び込みによる個人確定申告業務も一切受け付けておりません。決算のみの受託では、責任ある決算・税務申告ができないことがその理由ですが、繁忙期に単純作業を受けることによるスタッフの疲弊を避ける意味でも、今後ともこの方針は堅持していくつもりです。このため、当事務所では2月、3月、5月の繁忙期でも、完全週休2日を堅持しており、ワークライフバランスにも重点を置いています。
2020年8月には、創業10年を迎え、最先端のITツールの導入(27インチディスプレイを含む3面ディスプレイ体制、RPA、仮想デスクトップ等)し、執務環境の整備を行うことにいたしました。
当事務所では、若いスタッフがスピード感を持って成長できる広いビジネスフィールドと、東京の大手会計事務所に負けない待遇を用意しています。
沖縄の地で、沖縄ナンバーワンのプロフェッショナルファームを一緒に作りましょう。
佐藤 晃史
公認会計士、税理士
昭和60年4月 三井生命保険相互会社入社
平成5年10月 公認会計士第2次試験合格
平成13年10月 中央青山監査法人入社
平成16年12月 琉球銀行入行
平成22年8月 佐藤晃史公認会計士事務所設立
平成27年1月 税理士法人佐藤総合会計事務所設立
平成30年10月 レスター税理士法人に社名変更
東京税理士会麻布支部
日本公認会計士協会沖縄会